" /> MANOMA「親の見守りセット」は何ができる?料金・機能・注意点を解説

MANOMA「親の見守りセット」は何ができる?料金・機能・注意点を解説

MANOMA親の見守りセットで高齢の親をカメラ・開閉センサー・スマホ通話で見守るイメージ 医療・介護・福祉情報
MANOMA「親の見守りセット」の料金・機能・注意点を、公式情報をもとに解説します。

※この記事にはプロモーションを含みます。

遠方で一人暮らしをする高齢の親が電話に出ない、最近足腰が弱ってきた、冷蔵庫を開けて食事を取れているか気になる。親と同居していても、買い物など短時間の外出中に転倒していないか心配になることがあります。

MANOMA「親の見守りセット」は、室内カメラ・開閉センサー・スマートフォンからの通話を組み合わせて親を見守りたい家族の選択肢です。玄関や冷蔵庫の開閉、室内の映像、録画、温湿度などを確認でき、親宅にインターネットがない場合の有料Wi-Fiオプションや、初期設定代行も用意されています。

一方で、転倒や急変を必ず自動検知するサービスではありません。カメラやセンサーの通知を確認し、本人へ連絡したり、必要に応じて訪問したりするのは基本的に家族です。食事・服薬・排泄・入浴などに介助が必要な場合は、介護保険や訪問サービスもあわせて検討する必要があります。

※本記事は実機を使用した体験レビューではありません。2026年6月24日に確認したMANOMA公式ページ、料金ページ、サポート情報をもとに、機能・料金・契約条件を整理しています。キャンペーンや条件は変更される可能性があるため、申込前に公式情報をご確認ください。

この記事を書いた人:トントン

医療系国家資格保有者。現在は病院事務長として、患者・家族からの相談、退院支援、医療介護制度、在宅生活への移行支援に関わっています。この記事では、MANOMA「親の見守りセット」の機能・料金・注意点を、患者家族からの相談や退院支援に関わる立場から分かりやすく解説します。

  1. 結論|MANOMAはカメラ・センサー・通話をまとめたい家族向け
  2. MANOMA「親の見守りセット」とは
  3. 現在のセット内容|カメラ1台・開閉センサー2個・ゲートウェイ1台
  4. MANOMAでできること
    1. 開閉センサーで玄関・冷蔵庫などの生活反応を確認する
    2. 室内カメラでライブ映像を確認し、声をかける
    3. 録画を見返して、直前の状況を確認する
    4. 温湿度・照度を確認し、対応家電を遠隔操作する
    5. 親宅にWi-Fiがない場合は通信オプションを追加できる
    6. 初期設定代行と電話サポートを利用できる
  5. MANOMA「親の見守りセット」の料金
  6. MANOMAのメリット
    1. カメラとセンサーを使い分けられる
    2. 電話に出ないときの確認手段を増やせる
    3. 温湿度確認と家電操作も一つのアプリにまとめられる
    4. インターネット環境と初期設定も相談できる
    5. 基本セットは原則として最低利用期間がない
  7. 契約前に知っておきたいデメリット・注意点
    1. 月額料金が継続してかかる
    2. 親本人の同意とプライバシーへの配慮が欠かせない
    3. 転倒や急変を必ず自動検知するわけではない
    4. 通知を受けた後は家族の対応が必要
    5. 停電・通信障害時は遠隔確認できない可能性がある
    6. 支払いは国内発行のクレジットカードのみ
    7. 解約時はレンタル機器の返却が必要
  8. セコム駆けつけサービスは自動の緊急対応ではない
  9. 同居中の短時間外出にも使える?
  10. 遠方の親・一人暮らし・老老介護での使い方
  11. 親宅にWi-Fiがない場合の確認ポイント
  12. 申し込みから利用開始までの流れ
  13. 親へカメラ設置を提案するときの伝え方
  14. MANOMAが向いている家族・別の方法が向いている家族
  15. 買い切りグッズ・緊急通報・訪問サービスとの違い
  16. 解約方法とレンタル機器の返却
  17. MANOMAの口コミ・評判を見るときの注意点
  18. よくある質問
    1. MANOMA「親の見守りセット」では何ができますか?
    2. 基本セットにカメラとセンサーは何台入っていますか?
    3. 親宅にWi-Fiがなくても利用できますか?
    4. MANOMAの料金はいくらですか?
    5. 初期設定代行は本当に無料ですか?
    6. 賃貸住宅でも設置できますか?
    7. 転倒を自動検知して通報できますか?
    8. セコムが自動で駆けつけてくれますか?
    9. 親本人にもスマートフォンが必要ですか?
    10. 支払い方法は何ですか?
    11. 解約違約金はありますか?
    12. MANOMAは介護保険で利用できますか?
  19. まとめ|MANOMAは見守りの情報を増やすサービス
  20. 高齢の親の見守り・退院後支援であわせて読みたい記事
  21. 参考情報

結論|MANOMAはカメラ・センサー・通話をまとめたい家族向け

確認したいこと・必要な支援MANOMAでできること補足
親の今の様子を見たい室内カメラのライブ映像で確認本人の同意と撮影範囲の調整が必要
電話に出ないときに声をかけたいカメラとアプリを通して通話通信状態や設置場所によって聞こえ方が変わる
玄関・冷蔵庫などの利用を知りたい開閉センサーの通知・履歴を確認開閉だけで食事や体調までは判断できない
室温やエアコンが心配温湿度・照度確認、対応家電の遠隔操作本人の体温や熱中症を判定する機能ではない
親宅にインターネットがない有料Wi-Fiオプションを追加可能電波状況、通信量制限、追加費用を確認
転倒・急変を自動検知してほしい専用の自動転倒検知とは異なる緊急通報・有人対応サービスも比較する
食事・服薬・排泄・入浴を介助してほしい介助は行わない介護保険、訪問介護、訪問看護などを相談する

MANOMAの強みは、単体の見守りカメラだけでなく、開閉センサー、通話、温湿度確認、対応家電の操作を一つのサービスとしてまとめられる点です。

ただし、機器が情報を届けても、その後の連絡・訪問・救急要請を自動的にすべて行ってくれるわけではありません。導入前に「どの通知が来たら誰が連絡するか」「連絡が取れなければ誰が訪問するか」を家族で決めておきましょう。

MANOMA「親の見守りセット」とは

MANOMAは、カメラやセンサー、スマートフォンアプリなどを連携させるスマートホームサービスです。「親の見守りセット」は、離れて暮らす高齢の親や一人暮らしの家族を、映像・会話・生活反応から確認するための機器をまとめたプランです。

基本セットの機器は購入ではなくレンタルです。工事を伴わず、機器を置く、または付属の両面テープで貼り付けて利用できます。契約者の住所とは別に、遠方の親宅を配送・設置先として指定することも可能です。

公式サイトでは、2024年12月に一般社団法人日本在宅介護協会の認定商品になったと案内されています。ただし、認定や公式モニターの評価だけで各家庭への適合が決まるわけではありません。親の状態、通信環境、家族の対応体制を確認して判断することが大切です。

現在のセット内容|カメラ1台・開閉センサー2個・ゲートウェイ1台

機器・サービス数量主な役割
ゲートウェイリモコンS1台各機器の接続、温湿度・照度確認、対応家電の遠隔操作
室内コミュニケーションカメラ1台ライブ映像、録画、アプリを通した通話
開閉センサーS2個玄関、冷蔵庫、トイレなどの開閉検知・通知
MANOMA解決サポート特典利用中の疑問やトラブルを電話で相談

カメラはリビングなど本人が長く過ごす場所、開閉センサーは玄関と冷蔵庫など、家族が知りたい生活反応に合わせて設置します。

基本セットだけですべての部屋を確認できるわけではありません。カメラの死角、親が普段過ごす部屋、玄関や冷蔵庫の位置を確認し、必要な情報を絞って設置することが重要です。契約後に機器を追加する場合は、追加費用や最低利用期間が発生することがあるため、申込時に必要台数を検討してください。

MANOMAでできること

開閉センサーで玄関・冷蔵庫などの生活反応を確認する

開閉センサーSを玄関、冷蔵庫、トイレなどに取り付けると、開閉を検知してスマートフォンへ通知できます。一定時間開閉がない場合の通知も設定でき、普段の生活リズムとの違いに気づく手がかりになります。

ただし、冷蔵庫が開いたから食事を取った、トイレのドアが開いたから安全に排泄できた、とまでは判断できません。センサーの反応は、本人へ連絡するきっかけとして使います。

室内カメラでライブ映像を確認し、声をかける

室内コミュニケーションカメラでは、家族のスマートフォンから親宅のライブ映像を確認できます。アプリを通して声をかけられるため、電話の着信に気づきにくい親との連絡手段にもなります。

映像確認は便利ですが、本人が知らない間に自由に見る使い方は避けましょう。「電話に出ないときだけ見る」「毎日決めた時間に通話する」など、確認する条件を親本人と決めておくことが大切です。

録画を見返して、直前の状況を確認する

室内カメラは人の動きを検知した映像を記録し、あとから確認できます。ただし、これは人の動きを録画する機能であり、転倒そのものを自動判定して必ず通報する機能ではありません。

公式FAQでは、32GBのmicroSDメモリーカードを使用した場合、高画質モードで約2~3日、長時間モードで約1週間程度が録画の目安と案内されています。容量がいっぱいになると古い映像から上書きされます。録画期間や保存方法は、利用前に確認してください。

温湿度・照度を確認し、対応家電を遠隔操作する

ゲートウェイリモコンSでは、部屋の温湿度や照度をアプリで確認できます。対応するエアコン、テレビ、照明などを登録すると、外出先から操作することも可能です。

夏の室温が高いときに本人へ連絡したり、操作が難しい場合に対応エアコンを動かしたりする補助になります。ただし、表示されるのは室内環境であり、本人の体温、脱水、熱中症などを診断する機能ではありません。家電の機種や設置環境によって操作できない場合もあるため、事前確認と動作テストが必要です。

親宅にWi-Fiがない場合は通信オプションを追加できる

MANOMAの利用にはインターネット環境が必要です。親宅に固定回線やWi-Fiがない場合は、有料の「MANOMA Home Wi-Fi(K)」を同時に申し込めます。

この回線はIoTサービス向けで、高速・大量通信を主目的とした回線ではありません。公式情報では月間15GBを超えると速度制限がかかる場合があり、提供エリア内でも電波が弱い場所では利用できない可能性があります。

初期設定代行と電話サポートを利用できる

機器の接続やアプリ設定に不安がある場合は、契約時に初期設定代行サービスを申し込めます。専門スタッフが設置先を訪問し、機器の接続、登録、設置、使い方の説明を行います。

訪問当日は、契約者またはMANOMAアプリで家族に設定された人の立ち会いが必要です。壁へのビス留めなど専用工具が必要な作業は対象外で、離島などでは交通費がかかる場合があります。

MANOMA「親の見守りセット」の料金

費用項目金額確認したい条件
基本セットの初期費用1,650円初期事務手数料2,750円から1,100円割引
基本セットの月額料金初月0円、2か月目以降3,278円/月機器受取日が利用・課金開始日
初期設定代行サービス申込時の負担0円利用開始月を含む12か月以内の解約で11,000円
Wi-Fiオプション初期3,850円、初月0円、2か月目以降2,200円/月通信量・電波状況・機器返却を確認
セコム駆けつけサービス加入・月額0円、利用時5,500円/30分別途契約とアプリ等からの要請が必要
追加機器機器により異なる追加時期により初期費用・最低利用期間・違約金が発生

基本セットだけを12か月利用した場合の単純計算は、初期費用1,650円と、2か月目から12か月目までの月額料金を合わせて37,708円です。

Wi-Fiオプションも12か月利用した場合は、Wi-Fi分が初期費用と11か月分の月額を合わせて28,050円となり、基本セットとの合計は65,758円です。セコムの利用料、追加機器、遠隔地の交通費などは含みません。

※キャンペーンや料金条件は変更・終了する可能性があります。最終的な支払額は申込画面と重要事項説明で確認してください。

MANOMA「親の見守りセット」の機能・料金・利用条件を確認する

カメラ・開閉センサー・スマホ通話を組み合わせて見守りたい方は、MANOMA「親の見守りセット」の機器構成や利用条件を確認してみましょう。

MANOMAのメリット

カメラとセンサーを使い分けられる

毎回カメラを見るのではなく、普段は開閉通知で生活反応を確認し、気になるときだけ映像や通話を使えます。映像だけ、センサーだけでは分かりにくい情報を組み合わせられる点が特徴です。

電話に出ないときの確認手段を増やせる

親が電話の着信に気づかない場合でも、室内カメラの映像を確認し、アプリから声をかけられます。「電話に出ない=事故」と決めつけず、別の確認手段を持てることは、遠方の家族にとって役立つ場合があります。

温湿度確認と家電操作も一つのアプリにまとめられる

生活反応だけでなく、室温や湿度、対応家電の状態も確認できます。エアコン操作が苦手になった親や、暑さ・寒さへの対応が心配な家庭では検討材料になります。

インターネット環境と初期設定も相談できる

親宅にネット回線がない場合の有料オプションと、訪問による初期設定代行が用意されています。家族が遠方に住み、機器の設置やアプリ設定のために帰省することが難しい場合にも候補になります。

基本セットは原則として最低利用期間がない

基本セットは原則として最低利用期間や通常の解約違約金がないと案内されています。ただし、初期設定代行を付けた場合や、契約後に機器を追加した場合は別条件があるため、「違約金なし」だけを見て判断しないことが大切です。

契約前に知っておきたいデメリット・注意点

月額料金が継続してかかる

市販の買い切り型カメラやセンサーと異なり、2か月目以降は月額3,278円がかかります。Wi-Fiオプションを追加すると月額は合計5,478円です。電話サポートやレンタル機器を含むサービスとして費用に納得できるかを確認しましょう。

親本人の同意とプライバシーへの配慮が欠かせない

室内カメラにはプライバシーレンズカバーがあり、家族ごとの設定も可能です。ただし、公式FAQでは、プライバシー設定中でもライブ画面から手動でレンズカバーを開閉できると案内されています。

機能だけに任せず、カメラを見る人、見る条件、録画の扱いを家族で決めてください。寝室、浴室、トイレなど、プライバシー性が高い場所へカメラを設置することは避け、必要なら開閉センサーを検討します。

転倒や急変を必ず自動検知するわけではない

カメラには人感センサーと録画機能がありますが、転倒や病気の急変を専用に判定し、自動で医療機関へ通報するサービスではありません。カメラの死角や通信障害、通知の見落としもあります。

転倒を繰り返している、緊急通報を操作できない、急な体調変化が多い場合は、専用の緊急通報、訪問看護、介護サービスなどをあわせて相談してください。

通知を受けた後は家族の対応が必要

開閉反応がない、室温が高い、映像で気になる様子があるといった情報が届いても、基本的には家族が本人へ連絡し、必要なら訪問者を手配します。遠方で誰も動けない場合は、近隣の協力者や有人の見守りサービスも必要です。

停電・通信障害時は遠隔確認できない可能性がある

ゲートウェイやカメラには電源が必要で、アプリによる確認にはインターネット接続が必要です。停電、ルーターの故障、通信障害、コンセント抜けなどが起きた場合の確認方法も決めておきましょう。

支払いは国内発行のクレジットカードのみ

公式FAQでは、支払い方法は国内発行のVISA、Mastercard、JCB、Diners Club、American Expressのクレジットカードのみと案内されています。口座振替や請求書払いを希望する場合は注意が必要です。

解約時はレンタル機器の返却が必要

親の見守りセットはレンタル機器を利用するプランのため、解約後はゲートウェイリモコンS、室内コミュニケーションカメラ、開閉センサーSなどを返却します。返却できない、別の機器を返す、破損がある場合は損害金を請求される可能性があります。

セコム駆けつけサービスは自動の緊急対応ではない

MANOMAでは、別途契約することでセコム駆けつけサービスを利用できます。加入料金・月額基本料金は不要で、実際に要請した場合は30分あたり5,500円です。

ただし、次の点を理解しておく必要があります。

  • セコムとの別契約が必要
  • MANOMAアプリ等から家族が要請する
  • MANOMAの情報に関係する要請が対象
  • 対処員は鍵を預からず、原則として自宅内へ入室しない
  • 外部から確認できる範囲や呼び鈴による確認が中心
  • 自動的な医療緊急対応や訪問介護ではない

「家族が通知に気づけない時間も必ず有人対応してほしい」「本人宅へ入室して状態を確認してほしい」という希望がある場合は、自治体の緊急通報や警備会社の別サービスも含めて比較してください。

同居中の短時間外出にも使える?

MANOMAは遠方の親だけでなく、同居家族が買い物などで短時間外出するときの補助にもなります。リビングの映像を確認する、カメラから声をかける、玄関の開閉通知を受ける、といった使い方が考えられます。

ただし、カメラがあるから一人にしてよいと判断できるわけではありません。外出前に次の点を確認します。

  • 当日の体調、ふらつき、眠気に変化がないか
  • トイレまで安全に移動できるか
  • 火を使わずに過ごせる環境か
  • 本人がカメラからの声かけに反応できるか
  • 連絡が取れない場合に家族が何分で戻れるか
  • 家族が戻れないときに訪問できる人がいるか

買い物のたびにヘルパーや訪問看護の予定を組むことが難しい場面で、見守り機器が隙間を補うことはあります。しかし、家族が常にアプリを見続けなければ外出できない状態なら、家族の休息や介護負担についてもケアマネジャーや地域包括支援センターへ相談してください。

遠方の親・一人暮らし・老老介護での使い方

遠方で暮らす親には、毎日の電話だけでは生活全体が分からないことがあります。MANOMAでは、玄関や冷蔵庫の開閉、室内の温湿度、ライブ映像などを確認し、普段との違いに気づくきっかけを増やせます。

老老介護では、介護を受ける人だけでなく、介護する配偶者の体調も心配です。カメラやセンサーから得られる情報を、離れて暮らす子どもや家族で共有する方法はありますが、機器だけで二人の生活を支えられるとは限りません。

久しぶりの帰省で足腰の衰え、物忘れ、服薬、火の管理などが気になった場合は、映像やセンサーだけで状態を判断せず、本人の話を聞き、主治医や地域包括支援センターへ相談しましょう。

親宅にWi-Fiがない場合の確認ポイント

Wi-Fiオプションを付ければ、固定回線がない親宅でもMANOMAを利用できる可能性があります。申込前に次を確認してください。

  • 親宅がサービスの電波エリア内か
  • ゲートウェイとカメラを置く場所にコンセントがあるか
  • 月額2,200円と初期3,850円を含めた総費用
  • 月間15GBを超えた場合の速度制限
  • 通信障害時の代替連絡方法
  • 解約時のWi-Fi機器返却

公式情報では、Wi-FiオプションはMANOMA本体と同時利用するサービスで、MANOMAを解約するとWi-Fiオプションも自動解約されます。動画視聴やパソコン作業など、親宅の一般的なインターネット回線として幅広く使いたい場合は、別の固定回線やモバイル回線と比較してください。

申し込みから利用開始までの流れ

  1. 親本人と目的を話し合う:映像、録画、センサーの設置場所、見る家族を決める
  2. 必要な環境を確認する:ネット回線、コンセント、家族側の対応スマートフォン、クレジットカードを確認する
  3. 公式ページから申し込む:Wi-Fiオプション、初期設定代行の有無を選ぶ
  4. 機器を受け取る:親宅を配送・設置先に指定可能。機器受取日が利用開始日となる
  5. 自分で設定するか訪問設定を依頼する:初期設定代行は契約時のみ申込み可能
  6. 動作を試す:映像、通話、開閉通知、家電操作、停電・通信障害時の連絡方法を確認する
  7. 家族の対応ルールを決める:通知後の連絡先、訪問者、緊急時の判断を共有する

MANOMAアプリの対応環境は、2026年6月24日時点でiOS 15以上、Android OS 9.0以上です。タブレットは公式FAQで動作保証外とされています。

親へカメラ設置を提案するときの伝え方

「高齢だからカメラを置く」「一人では危ない」と一方的に決めると、親は監視されると感じることがあります。家族の不安だけでなく、親本人にとって何が便利になるかを一緒に考えましょう。

会話例
「毎日電話するとお互いに予定を合わせるのが大変だよね。電話に出ないと心配になるから、玄関や冷蔵庫の反応だけ分かるようにして、必要なときだけリビングのカメラから声をかける方法はどうかな。見る人と時間は一緒に決めよう」

  • カメラを見る人を必要最小限にする
  • ライブ映像を見る条件を決める
  • 録画を見る条件と保存の扱いを決める
  • カメラは共用空間を基本にする
  • 嫌がる場合は開閉センサーだけから始める
  • 1か月後など見直す日を決める

MANOMAが向いている家族・別の方法が向いている家族

MANOMAが向いている可能性がある別の支援を優先したい
遠方の親の映像と生活反応をスマホで確認したい24時間、必ず人が通知を確認する体制が必要
電話に出ないときカメラから声をかけたい転倒・急変の専用自動検知が必要
カメラと開閉センサーを一つのサービスで使いたい食事、服薬、排泄、入浴などの介助が必要
室温確認や対応エアコンの操作もしたい本人がカメラ設置を望んでいない
親宅にネットがなく、通信オプションも検討したい異変時に連絡・訪問できる家族や協力者がいない
自分で初期設定することに不安がある月額費用をかけず買い切り型だけで運用したい

買い切りグッズ・緊急通報・訪問サービスとの違い

方法主な特徴異変時の対応向いている家族
MANOMAカメラ、センサー、通話、家電操作を組み合わせる家族が連絡・訪問。駆けつけは別契約・要請複数機能とサポートをまとめたい
市販の買い切りグッズ必要なカメラやセンサーを自分で購入設定・通知確認・故障対応を家族が行う費用を抑え、自分で管理できる
緊急通報サービスボタンやセンサーから通報先へ連絡契約先の条件に応じて有人対応緊急時の人による対応を重視する
訪問・配食見守り人が定期的に対面確認訪問時に状態を確認映像より対面での確認を希望する
介護保険・訪問サービス生活動作や療養生活を支援計画に沿って専門職が支援継続的な介助・看護が必要

Amazon・楽天で購入できる買い切り型機器は、高齢の親を少しの間一人にするのが心配|同居・遠方で使える見守りグッズで比較しています。

電話、カメラ、センサー、訪問、緊急通報を含めた選び方は、高齢の親の一人暮らしが心配|見守りサービスの選び方と家族が確認することをご覧ください。

解約方法とレンタル機器の返却

解約はマイページまたは所定の解約申請フォームから手続きできます。機器を返送しただけでは解約にならないため、先に正式な解約手続きが必要です。

親の見守りセットの基本契約は、原則として通常の解約違約金や最低利用期間はありません。ただし、次の条件には注意してください。

  • 初期設定代行を付け、利用開始月を含む12か月以内に解約すると11,000円
  • 利用開始後に追加した機器は、2年間の最低利用期間と機器1台あたり2,200円の違約金が生じる場合がある
  • レンタル機器は解約時に返却が必要
  • 紛失、未返却、破損、別機器の返却では損害金を請求される場合がある

公式FAQでは、解約手続き時に指定した日程に、登録された設置先住所へ集荷に来る流れが案内されています。付属品を含め、届いた機器や箱を保管しておくと返却時に確認しやすくなります。

MANOMAの口コミ・評判を見るときの注意点

MANOMAについて検索すると、公式の利用者インタビュー、モニター記事、実機レビュー、過去のキャンペーン記事などが見つかります。

口コミを見るときは、次を確認してください。

  • 現在の「親の見守りセット」と同じ機器構成か
  • 料金とキャンペーンの確認日が新しいか
  • AIホームゲートウェイを使う旧構成か、ゲートウェイリモコンSを使う現行構成か
  • 本人が実際に使ったレビューか、公式情報の紹介記事か
  • 良い点だけでなく通信、設定、プライバシー、解約条件も扱っているか

公式サイトの利用者の声は活用例を知る参考になりますが、広告主が選定・掲載した事例です。自分の親宅で同じ結果になるとは限りません。本記事も実機レビューではないため、契約条件と家庭の状況を照らし合わせるための情報としてご利用ください。

よくある質問

MANOMA「親の見守りセット」では何ができますか?

室内カメラのライブ映像・録画・通話、開閉センサーによる玄関や冷蔵庫などの通知、温湿度・照度確認、対応家電の遠隔操作などができます。

基本セットにカメラとセンサーは何台入っていますか?

2026年6月24日時点では、室内コミュニケーションカメラ1台、開閉センサーS2個、ゲートウェイリモコンS1台です。

親宅にWi-Fiがなくても利用できますか?

インターネット環境は必要です。固定回線がない場合は、初期費用3,850円、初月0円、2か月目以降月額2,200円のWi-Fiオプションを検討できます。電波状況や通信量制限を確認してください。

MANOMAの料金はいくらですか?

2026年6月24日時点の公式申込ページでは、基本セットの初期費用は1,650円、月額は初月0円、2か月目以降3,278円です。オプションや追加機器は別料金です。

初期設定代行は本当に無料ですか?

申込時の負担は0円ですが、利用開始月を含む12か月以内に解約すると11,000円の解約違約金が発生します。離島などでは交通費がかかる場合もあります。

賃貸住宅でも設置できますか?

公式サイトでは工事不要で、賃貸や集合住宅でも利用できると案内されています。両面テープの跡や設置場所が心配な場合は、管理規約と原状回復方法も確認してください。

転倒を自動検知して通報できますか?

人の動きを検知した録画はできますが、転倒そのものを必ず自動判定し、医療機関へ通報する専用サービスではありません。

セコムが自動で駆けつけてくれますか?

自動ではありません。別途契約したうえで、MANOMAの情報に基づいて家族がアプリ等から要請します。月額基本料は不要ですが、利用時は30分あたり5,500円です。原則として鍵の預かりや室内への入室は行いません。

親本人にもスマートフォンが必要ですか?

見守る側がMANOMAアプリを使う対応スマートフォンと、親宅のインターネット環境が必要です。親本人がスマートフォンを操作せず、室内カメラを通して通話する使い方もあります。実際の通話方法は設置時に試してください。

支払い方法は何ですか?

国内発行のVISA、Mastercard、JCB、Diners Club、American Expressのクレジットカードのみです。

解約違約金はありますか?

基本セットは原則として最低利用期間・通常の解約違約金なしです。ただし、初期設定代行の早期解約や、利用開始後に追加した機器には別条件があります。

MANOMAは介護保険で利用できますか?

一般的には民間の自費サービスとして契約します。自治体独自の見守り制度や、介護保険サービスとの組み合わせは、地域包括支援センターやケアマネジャーへ確認してください。

まとめ|MANOMAは見守りの情報を増やすサービス

MANOMA「親の見守りセット」は、カメラ、開閉センサー、スマートフォンからの通話、温湿度確認、対応家電の操作をまとめて使いたい家族の選択肢です。遠方の親、一人暮らし、老老介護だけでなく、同居家族が短時間外出するときの補助にもなります。

一方、見守り機器は、介護、看護、緊急通報、家族の訪問を完全に代替するものではありません。転倒や急変を必ず検知するわけでもなく、通知後に誰が対応するかを決めておく必要があります。

導入前には、親本人の同意、カメラの設置場所、ネット環境、月額とオプション費用、初期設定代行の早期解約条件、セコム駆けつけの対応範囲、レンタル機器の返却まで確認しましょう。

食事、服薬、排泄、入浴、移動などに継続的な介助が必要な場合や、家族だけでは異変時に動けない場合は、地域包括支援センター、ケアマネジャー、主治医、訪問看護などへ相談してください。

高齢の親の見守り・退院後支援であわせて読みたい記事

参考情報

※料金、機器構成、キャンペーン、対応OS、契約条件は変更される場合があります。2026年6月24日時点の公式情報をもとに作成しています。申込前に必ず公式ページ、利用規約、重要事項説明をご確認ください。

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました